中々これといって良いこともない。
シンギュラリティー・ノワールと号する作品だが、来年１月から２クール目をやるそうである。
当該作品は、まあ並みよりはちょっと良い作品であると把握しているが、最終話を見て……これを２クール目まで引っ張るの！？ と愕然とした（誇大な表現）。
読者……じゃなかった視聴者はノワールのファンだろう。なんかよく分からんメイガスのことを主人公が好きになってとか、そういうのを望んでおらんだろう。一刻も早くノワールを復帰させるべきで、復帰したらそこが終幕となるべきである。
レコーダーを使って録画予約するのは、一回で済むから面倒というわけではないが、なんかこう毎週レコーダーの容量がゴリゴリ減っていくのはあまり楽しくない。
余談ではあるが「酒場放浪記」を一応毎週楽しみに見ているが、録画はしていない。１時間番組を毎週、となるとレコーダーがゴリゴリ削られるし、繰り返し見て料理の味が分かるわけでもない。酒を呑んだ気になれるかというと当然乍ら全くなれない。
以上で、テレヴィ番組については述べられたことにしよう。
