2023-01-01から1年間の記事一覧

前回のあらすじ

中々これといって良いこともない。 シンギュラリティー・ノワールと号する作品だが、来年1月から2クール目をやるそうである。 当該作品は、まあ並みよりはちょっと良い作品であると把握しているが、最終話を見て……これを2クール目まで引っ張るの!? と愕…

前回のあらすじ

吾輩の業務を広報して、支援を獲得していきたいと思うけれども、各サイトで同じようなことを喋々するのは面倒だよな~外注できないものだろうか。 独自ドメインサイトではSEOがちゃんとされているようだが、アクセスの増大にはつながっておらんようだ。 …

前回のあらすじ

ダウンロード販売の作品を創製するに際し、吾輩に知名度が乏しく、沢山売れることが期待できないという問題をどうしたらいいか考えていた。 その結果、サンプルというかむしろダイジェスト的な作品をロハで公開し、何回か継続をして、吾輩の創製するものがど…

前回のあらすじ

お話を考えつくのは、大変な時もあり、あっさりできる時もある。 吾輩は往時、お話を考えつくことにとても苦労したが、今はそれと比較にならんくらい容易になっている。 ただ、どんな設定・パターンの話でも思いつくかというとそうではなく、得意分野がどん…

前回のあらすじ

吾輩の近年の業務への取り組みを省みると、製品の創製ペースが早まり、それに伴って生産量が増え、特段浮いた時間を無駄にするというわけでもないので、年間生産量の上限にほぼ達するようなペースで創製をしているといえるだろう。 どのくらいの生産量である…

前回のあらすじ

吾輩が業務を毎年開始するに際し(1月1日である)、当年の業務の売上高を目標として掲げている。 それは、年間で○万円、という些かスケールの小さいものであるが、業務をしていなかった頃に比べれば、それだけの売上を上げられるのは驚くべき進歩である。 …

前回のあらすじ

物の整理というのは、古来より人類を悩ませてきた(?)。 まあ吾輩は紙類を整理する必要がよくあるのだが、ここんところは入手する紙類と、売却・廃棄する紙類が、まあまあ釣り合っているので幾分ましである。つまり古来より吾輩は紙を一方的に増やしてきた…

前回のあらすじ

やっぱ自分の創作活動が認められるのが一番嬉しいことである。 商業デビューしていないので、同人レヴェルであれが何冊売れた、いくら売上が入った、というチマチマした活動であるが……。 まあ物によっては「これはもっと売れるべき」と思うものもあり、「せ…

前回のあらすじ

「倫理」を題材にした、タイトルもそのものズバリの漫画のことを小耳に挟んだので、吾輩も読んでみようと思って取り敢えず1巻を購求した。 ところで吾輩は出版社サイトで漫画の試し読みを色々できることは承知をしているが、そういう試し読みは販促であって…

前回のあらすじ

これまで、人間の慾とか金銭とかについて網羅的に述べてきたのであるが、そのことについて若干付言しておく。 金銭によって叶えられる欲望は、商品が欲しい、女体が欲しい、とかの直接的な欲望である。これに対し、金銭を積んでも実現が六つかしい欲望という…

前回のあらすじ

人間はどのような環境にも慣れてしまうものである、という物言いは昔からある。 ドストエーフスキイの「死の家の記録」などを読んでも、なるほどあのような怖ろしい監獄であってもやはり慣れてしまえるものなのか、と得心がゆくであろう。 欲望には限りがな…

前回のあらすじ

吾輩はドメインを取得して運用していくこととなった。 まあ試用期間があるのでその間は金を払うかどうか悩むわけであるが、ドメインをロハで維持できるはずもないのでまあしょうがないと思っておる。 さすがにこのウェブログで詳細を告知するのは困るのでし…

前回のあらすじ

有償依頼、コミッション、といったものは近年画業界に顕著に見られる事柄である。 そもそもどのような作品を提供することが善いことなのか。その一つとしては、人民が求めているものを提供することが最も善い、といえるかもしれない。(下等動物も絵などを見…

前回のあらすじ

自分に投資をすることは大事である。 何を投資するかというと、金銭や時間、学問や知識や物語、などが挙げられよう。 まあ思いつくまま書いてみたが、要するに「金銭や時間」は、吾人の可能性に働きかけるものである。金銭と時間があれば、学問や知識を体系…

前回のあらすじ

人外のキャラクターを描写することの利点。 人外の者は、人間ではない。人間界は異世界みたいなものである。 だから人外の者が人間界の常識を目の当たりにして驚いたりなんかするのは、定番のギャグにもなるし、そういう設定の物語ならば必須ともいえるだろ…

前回のあらすじ

弟切草(SFC)というゲームは吾輩の人生の一部を形作っている。 このゲームは小説のようにセリフや描写を読み、同時に音楽を聴きながら進めるものである。 文章は極めて平明で、まあ男女の会話ということで口ぶりを変えることによって、男がしゃべったの…

前回のあらすじ

前回は書店のショボさについて述べた。 図書館のショボさについては、あんまり沢山の図書館に行ったことがないのでよく分からぬが、大学の図書館は千円以下で市販されているような実用書、文庫のたぐいはほとんど置いてないような気がする。金のない学生が参…

前回のあらすじ

前回は書店のショボさについて述べた。 かといって大書店に通い詰めていては金が底を尽いてしまうのでダメだ。 やはり公立図書館を利用するのがベストな選択だな。 ところでこのウェブログはここ一週間あまり誰も読んでいないことが明らかにされているが、そ…

前回のあらすじ

やっぱ田舎の書店はダメだなぁ~~~ 創作活動の参考となる本が丸でない。 高い本はあんま買えないしかさばるし、安い本はポンチ絵などの資料価値ゼロのものしか載ってないし。 結局、公共図書館を利用するのが一番であろう。 よく、一冊の本を書くためには…