前回のあらすじ

やっぱ田舎の書店はダメだなぁ~~~

創作活動の参考となる本が丸でない。

高い本はあんま買えないしかさばるし、安い本はポンチ絵などの資料価値ゼロのものしか載ってないし。

結局、公共図書館を利用するのが一番であろう。

よく、一冊の本を書くためには百冊の本を読まねばならん、という言説があるが、図書館だったら百冊だろうと何だろうとロハだからな!

漫画のたぐいを買ってそれが資料となることは稀で、そもそも漫画を資料にすることは色々まずいだろう。一次資料に当たらないとダメだ!

ところで、ウェブログを書いて小遣い稼ぎ、という人々もあると思うが、吾輩も割と前からウェブログなどで書き物をして読ませることは好きであった。しかるに今はそういう雑文よりももっとクオリティの高い創作をしたいと思っており、それに集中した結果、雑文は本当にだらしない態度で書いてしまっている。

創作の裏話を聞きたい読者は、割といると思うが、吾輩はそういうことを披瀝することにあまり興味がない。何でもかんでも公表しないことが、作品に対する印象を悪くせずむしろ良くすることを期待している。